詰口年月日
昨日までの雨模様とは打って変わって
今日は青空が広がっていました。
風は強いものの、やはり晴れはいいものです。
今日はですね、
詰口年月日についてご紹介します。
詰口とは何か。
ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが
工場で貯蔵している大きな甕やタンクから
販売用の瓶などに移し変える事です。
よって、詰口年月日は
「瓶などに移し変えられた日」となります。
販売されている泡盛で
壷の泡盛はクース作りに向いていると
私達は言いますが、
じゃあ、瓶だとクースにならないのでしょうか。
そんなことはありません。
壷は素焼きなので外部の空気を
壷内に取り込むことができるため
泡盛をよりまろやかに熟成していきます。
(余談ですが、甕壷は空気を取り込むため、
内容量が全く減らないとは言い切れません。
たまにフタを開けて確認なさって下さいね)
そのため、クース作りに向いていると
言っているのですが、
瓶でも日にちが経てば立派なクースです。
泡盛の業界では詰口年月日は
平成16年6月1日以降の製品から
表示を義務付けられました。
これによって、消費者の皆様から見て
すぐに新しいのか古いのかが
わかるようになりました。
ちなみに・・・
ご存知の方ばかりと思いますが
付け加えておきますと、
泡盛には賞味期限はありません。
今、食品関係のさまざさま事件が
ニュース等で報じられていますが、
泡盛には無関係です。
古ければ古いほど価値が高まります。
なので、泡盛業界で問題になるとすれば
それは・・・
「古酒」じゃないのに「古酒」と表示した場合です。
若しくは古酒でも年数がありますので
その年数をごまかした時、と言えるでしょう。
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