沖縄の行事

2010年1月14日 (木)

小正月(ソウグァチグワー)

本日
1月14日は
「小正月(ソウグァチグワー)」。


小正月は、
正月の満月の日のこと

らしいですが、


沖縄では、この日。
ソーキ汁
スーチカー
ウムニー

などを先祖に供え、
食べます。


ただいま
沖縄物産展に
参加してますので、




えーーーっ。
近くにないsign03





なんとなく、
近いと言えば近い、↓

Soba

沖縄そばを食べようと思ってます。
ご先祖様にお祈りしながら。


泡盛ただいま、販売中。
宇都宮より


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2008年8月13日 (水)

ウンケーですよ。

今日から沖縄はお盆です。




沖縄のお盆は旧盆ですので、
地域によって異なりますがだいたい、
旧暦の7月13・14・15日
の三日間にわたりおこなわれます。




旧盆の13日は
「ウンケー(お迎え)」と言って、ご先祖様をお迎えする日なんです。
お墓を掃除して、仏壇には花とちょうちんが飾られます。
灯りがくるくる回る提灯を仏壇に飾りながら、お供え物も飾ります。



沖縄独特なのか、旧盆の時には仏壇の両脇にお供え物を並べます。




お供えものも地域によって異なりますが、


スイカ
パイナップル
ミカン
サトウキビ
ブドウ
ナシ
ショウガ




以上のようなものを、並べます。
最近ではマンゴーもあります。
ちなみに我が家には、スイカ・パイナップルが「デーン」と置かれます。
きっと、ご先祖様も好き嫌いがあるので家庭によって変わってるのかと思います(たぶん)




13日の夕方になると、
お家の入口に、灯りを付けご先祖様が迷わないようにお迎えします。
夕方にはどこの家からも、線香の香りとお盆に帰省した家族や子供の声が聞こえなんとも言えない和やかな雰囲気が、周りを包み込みます。



入口の前でお迎えをしたら、今度はお家の中でみんなで「ウートートー」します。
「ご先祖様ゆっくりしていってくださいね」とウートート。


旧盆の3日間は、仏壇に食事やお供え物・お菓子などを供えてご先祖様を歓迎しますよ。


オリンピックをご先祖様と応援しながら、旧盆を迎えたいと思います。

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2008年4月11日 (金)

シーミー(清明祭)

4月は沖縄ではシーミーの季節です。

シーミーは沖縄では大きな親族行事の一つ。
ご先祖の魂を供養する目的
お墓の前で親族でピクニックをするのです。

県外出身の私は思わず「ピクニック」と書きましたが
見た目にはまさしくそんな感じなんです。
沖縄のお墓は県外の一般的なお墓と比べると
それはそれは大きくて、初めて見たときには
私もびっくりwobblyしました。

その大きなお墓の前のスペースにござを広げてですね、
天ぷらとかラフテーなどのいろいろな御馳走を
親族で持ち寄って、談笑しながら食べるんです。

地域によっては御馳走に手をつける順番まで
決まっているのだとか。
やはり家長が一番最初のようです。
最後になるのは料理の準備をした女性達と
いうことになるのでしょうね。

神様にも感謝ですが、それらの女性達にも感謝です。
もちろん食べる前にお供えしてから
みんなでウートートーするんですよhappy01

沖縄は先祖崇拝が基本らしいので、
何かお願いする時に神社などへ行くのではなく
仏壇やお墓にお参りすることも多いようです。

シーミーは亡くなった親族も生きている親族も
一緒に楽しむ事でご先祖を供養しているのでしょうね。

また、久しぶりに会う親族とも会話することによって、
「私達は仲良くやっていますよ、心配しないでね」
という意味も込められていると聞いた事があります。

まぁ、ご先祖は普段から私達を見ているのでしょうから
本当に仲良くやっているかなんて知っているでしょうけどcoldsweats01

遠方の親族も帰ってきてシーミーに参加することも多いようで
沖縄の人たちが今まで私がいた地域よりも
親族間のつながりが強いのも、うなずける気がします。

シーミーは4月の休日に行われますので
観光客のみなさんは渋滞を考えて行動して下さいね。

また、お墓の前で宴会が行われていたら
やはり地域ならではの行事ですので
「おお、これが噂の・・・happy01
沖縄文化を楽しんでください。

それではみなさん、よい週末を

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2008年3月 4日 (火)

三線の日

今日は3月4日
三線(さんしん)の日です。

今年で16回目を数えるそうです。

三線とは沖縄伝統の楽器で、
その名の通り、弦が3本の楽器です。
歴史は古く、三味線のもとになったとも
言われているそうですよ。

三線はその素材により、
金額もさまざまです。
特に、音色は棹で決まるとされているそうで、
黒檀が一番良いそうですよ。

胴にはいろんな素材を使いますが、
本物志向ならヘビの皮を使うようです。
最近では人工皮を使ったりもするようですが、
本皮を使うと柔らかい響きになるそうです。

いろいろあるんですねhappy02

さて、琉球王朝時代のような素材で作ると
とても高価な三線ができあがりますが・・・

戦後、物資の乏しい時代には
工夫を凝らした三線が数多く登場し、
県民の心を和ませていたようですよ。

その中の一つが
「カンカラ三線」と呼ばれるものです。

胴に空き缶を使用したもので、
近年では学校教育に使用されたり、
お土産品としても人気が高いんですよ。

080304_15090001

そこで弊社に飾っていますのは、
なんと「泡盛」のロゴ入りカンカラ三線です。

これは貴重ですよ。
なかなかないですよcatface

080304_15100001

アップにすると、
カンカラ三線の由来も書いてあります。

私はまだ三線は弾けませんが、
いつか習いに行きたいなぁと思っています。

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2008年2月 7日 (木)

旧正月

今日は旧正月です。
ずっと雨が続いていましたが
今日は久しぶりに晴れ間がのぞきました。

沖縄では糸満市など、
今も旧正月を祝う地域がありまして
ここ数日はスーパーに正月用の食材や
加工食品が並んでいました。

はじめは旧正月のためだと気づかず、
(大きなPOPが出ているのにsweat01
餅や大福好きの私としては
「おお、こんなに餅が並んでいる!!」
一人興奮してあんこ餅を購入lovely

旧正月と言えば中国や台湾、ベトナムなど
アジアの国々では華やかにお祝いしていますよね。

旧盆然り、行事が旧暦で行われる事の多い沖縄は
地理だけでなく文化や習慣も
日本とアジア諸国の間にある
面白い県だなぁと思いましたcat

今日3時から行われた
泡盛の女王選出大会はどうなったのでしょうか。

仕事中なのでテレビを見ることが出来ませんでしたが、
きっと明日の新聞に載っているはずですので楽しみです。

昨日のブログには
「今日のブログに結果を書く」と
書いていましたが、
すいませんcoldsweats01明日へ持ち越しです・・。
お楽しみに~happy01

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2007年11月14日 (水)

成長のお祝い

明日は11月15日。
七五三ですね。

内地では七五三のお祝いは
当たり前の伝統行事ですが、
沖縄には七五三を祝う習慣がありませんでした。

戦後になってその文化が沖縄に入ってきて
着物を着て写真を撮ったりする家庭も
今では増えていると聞きますが。

その代わり、沖縄には
タンカーユーエー十三祝いという行事があります。

子供の健やかな成長を願うという意味では
祝う時期は違っても、似ている行事だと思います。

まず、七五三ですが・・
昔の日本では子供の生存率が低く、
無事に成長するのは大変なことでした。

よって、7歳までは
子供は神様からの預かりものという考えを
抱くようになったのだそうです。
これが七五三の文化の始まりなのだとか。

また、奇数は吉数として好まれていたことから
3歳は男女とも5歳は男の子、7歳は女の子の成長を
氏神様に感謝し、家族で祝ったのだそうです。

しかし兄弟姉妹がいる場合には
あまり年齢は気にしなくても良いそうですよ。

さて、沖縄の行事である
タンカーユーエーと十三祝いについてですが・・

沖縄では昔から生まれ年に年祝いをするのが習慣です。
つまり、数え年で13歳・25歳・・・85歳・97歳が
数え年ですよね。
しかし大きなお祝いをするのは13歳と97歳だけです。

97歳は以前ブログにも書きましたが
「カジマヤー」です。

十三祝いは特に女の子に盛大にするのだそうです。
その理由は・・女の子はお嫁に行くので、
「実家で祝うのは十三祝いが最後だから」だとか。

ただ、今では華やかにお祝いしていますが
本来は生まれ年は厄年であり、災いにかかりやすいので
親族を家に呼び、ご馳走を振舞って
厄払いをするのが目的だったそうですよ。

タンカーユーエー
子供が生まれて1年目に親族友人などを自宅に呼んで
無事の成長を盛大にお祝いします。
仏壇の前に筆、算盤、秤、小銭、盛り飯等を置いて
子供が最初に何を取るかで子供の性格を占ったりします。

この子供の性格占いは内地でも
行うところはありますのでご存知の方も
いらっしゃるかもしれませんね。

今は医療が発達しているので
子供の生存確率がとても高くなっています。

しかしこういう昔から伝わる行事には
必ず意味が込められているものなので
仕事・・などで言い訳せずに
忘れずにお祝いしてあげたいものですね。

と言っても私にはまだ子供はいませんが(笑)

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でも子供には飲ませないで下さいね(*^_^*)

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2007年11月13日 (火)

カママーイ

11月9日から全国火災予防運動がスタートしていますね。

11月は1年を通して見ても火災の多い月なのだそうです。

沖縄県内でも11月は6日から毎日
何も起きない日はないようですよ。
恐ろしいことです(琉球新報より)

沖縄県では7日から乾燥注意報も出ていますから
特に火災の発生しやすい状態にあるようです。

みなさんも火の元に注意してくださいね。

沖縄の行事の一つに
「カママーイ(竈まわり)」
というものがあります。

これは旧暦10月1日に行われるもので、
いわゆる火の用心を促す行事なのです。

今年は11月10日(土)でした。

各家庭のかまどをきれいに掃除して
村の役人が各家をまわって
かまどや屋敷まわりがきれいに掃除されているかを
点検したそうです。

また、ノロと呼ばれる巫女たちが
御獄(うたき)と呼ばれる聖地をまわって
火事が出ないように祈りました。

昔から受け継がれている行事は
今の生活にもぴたりと当てはまっているのに
驚かされます。

今でも火災発生原因の第1位は「コンロ」

その次が「放火」ですから、

台所まわりを整頓しておくことと
家の周りに燃えやすいものを置かないことが
いかに火災予防に繋がっているかを
改めて考えさせられますね。

これから1月、2月とまだまだ
火災の発生が多い月が続きますから、
自分や家族の命、生活を守るためにも
気をつけたいものです。

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2007年10月18日 (木)

沖縄そばの日

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昨日の日記では
「カジマヤー」をご紹介しましたが、
実は昨日10月17日
「沖縄そば」の日でもありました。

カジマヤーは旧暦9月7日なので
今年はたまたま「沖縄そばの日」と重なっているのです。

なぜ10月17日が沖縄そばの日なのでしょうか?

沖縄そばは日本そばと全く違いますね。
もう見た目に違います。
初めて見る人は「うどんかな?」
と思ってしまうかもしれません。

中国から麺類が伝わってきたのは
今から400年から500年ほど前のことです。
沖縄そばの麺はこの中国伝来の
「支那そば」を原形とする小麦粉使用の緬
なのです。

琉球王朝時代は身分の高い人しか
食べることのできない高級品だったそうです。
戦後になってようやく庶民の口に入るようになりました。

昔から沖縄県民に親しまれていた
「沖縄そば」に危機が訪れたのは
沖縄が日本に復帰した時でした。

「沖縄そば」はそば粉を使っていないので
「そばと呼ぶのはおかしいじゃないか」
だなんて言われてしまったのです!

そんなこと言われても
昔からずっと「そば」って呼んでるんだよ~!!
と思った人がたくさんいたのでしょう。
沖縄生麺協同組合が名称存続に向けて
運動を始めました。

そしてついに「名産・特産・本場」として承認され、
「本場・沖縄そば」の名称使用が認められたのが・・

昭和53年10月17日なのです!!

現在はソーキそばなども有名になりましたが、
沖縄そばの基本?は
三枚肉、沖縄かまぼこ、ねぎ、紅しょうがが
トッピングされます。

そば屋さんに行くと置いてある「コーレーグース」。
これは泡盛に唐辛子を漬け込んだ香辛料です。

私は辛いものが苦手なので
使用したことはありませんが(汗)

しかし泡盛と唐辛子があれば
自宅で簡単に作ることができる
ので
辛いものが好きな方は作ってみるのも良いと思います。

分量も何もありません(笑)
適量の泡盛に適量の唐辛子を漬け込むだけ。
1ヶ月ほど漬け込めば出来上がりです。

早く手軽に作りたい方は漬ける前に
泡盛を少し温めると吸収が早くなるそうです。

お試し下さいませ♪

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2007年10月17日 (水)

カジマヤー

今日は旧暦9月7日です。

沖縄ではカジマヤーという
数え年で97歳のお祝いの日なんです。

カジマヤーとは沖縄の方言で
「風車」のことです。

主役たちに風車を持たせ、
派手に飾ったオープンカーやトラックの荷台に
キレイに着飾った主役を乗せて
「花のカジマヤー」という音楽を流しながら
地域をパレードするのです。

方言の「カジマヤー」とお祭りの「カジマヤー」が
本来同じ意味なのかについては
いくつか説があるようですが、
現在の一般的な説によれば・・・

年をとれば人はみな童心に戻る考えられています。

また、人生は風車のようにクルクル回り、
たくさんの出会いと別れを経験するものであるため
風車がこれまでの人生を象徴しているとも言えます。

つまり、これまでの長い人生で
多くの苦労があったであろう彼らに
「これからは楽しい余生を送ってください」という
子孫からの気持ちがこめられたお祝いなのです。

97歳の長寿にあやかるべく、
親戚中、または地域の人も集まって
盛大にお祝いをします。

このように盛大なのは、
単に長寿を祝うためだけではありません。

内地では99歳のお祝いで「白寿」がありますが、
沖縄では97歳のカジマヤーが最後のお祝いです。
なぜならば、その次の数え年は109歳であり、
いかに長寿の沖縄と言えど
この世にいるのは難しいからです。

でも109歳まで生きている方もいらっしゃるでしょうから、
その時はカジマヤーよりも
盛大なお祝いをするのでしょうね。

ちなみにカジマヤーの一つ前のお祝いは
旧暦8月8日に行われる「トーカチ」です。
数え88歳のお祝いで、米寿のことです。

不遇な時代を乗り越え、
現在の沖縄、現在の日本をつくってきた
おじいおばあ達には
数えの97歳よりも白寿よりも
もっともっと長生きしてもらいたいものです。

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2007年9月19日 (水)

しまくとぅばの日に思う

昨日は「しまくとぅばの日」でした。

県外の方にわかりやすく表現すると

「島言葉の日」

島をひらがなで表現したのにも意味があります。
「しま」は、物理的に「島」のことを表すのではなく
地元、ふるさと、地域を表していています。

「しまくとぅばの日」はさまざまな場所で微妙に異なる
アクセントや言葉遣いを大切にしていこうとする
方言の日であると言えると思います。

「くとぅば」を数字の「9 1 8」に当てはめ
方言を推奨する条例が出来たのは
沖縄の「しまくとぅばの日」が全国で初めてでした。

「しまくとぅばの日」は今年で2年目を迎えました。

初年度のような大きなイベントはないにしても
新聞にはしまくとぅばの特集が組んであり、
見ているだけでも面白いものでした。

第2次世界大戦以前は方言を悪とし、
標準語を強制的に使わせるという国策がありました。
これにはいろいろ意見があると思います。

個人的な意見としては、当時中央から派遣された軍人達が、
地方の言葉がわからないことに苛立ち、
自分達にわかる言葉で喋らせようとした
身勝手な政策なのではないかと思います。

自分が変わるのではなく、相手を変えることで保身する、
閉鎖的な考えがうかがえます。

方言しか話せなかった人はスパイとして射殺されました。
沖縄県民は方言から離れなければ
生きることも許されない場合もあったのです。

さらに時代は進み、今では電話やテレビ、パソコンで
日本中はもちろん世界中と繋がるようになりました。

沖縄には多くの観光客が訪れ、また沖縄からも
さまざまな地に足を運ぶようになりました。

誰にでも通じる標準語は必要です。
今や方言だけで生活するのは難しいと言えます。

それに言葉は生き物ですから
時代の変化によって、使い方が変わったり
流行り廃れもあるでしょう。

私自身、周りで方言を聞く機会はほとんどありません。

しかし、例えば日本語にあって
英語にない表現があるのと同じように

方言には標準語ではいくつの言葉を使っても表現しがたい
微妙なニュアンスを表現する言葉があります。

県外出身で沖縄に住んでいる私としては
そういうものからでも少しずつ学びたい。

そんなことを考えた1日でした。

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2007年9月 4日 (火)

クースの日

今日は9月4日、クース(古酒)の日です。

18時からクースの日シンポジウムが開催されますので
お時間のある方は是非足をお運びくださいね。

みなさんは「カラカラ」という雑誌をご存知ですか?

Vol24

季刊誌で、1年に4回全国の書店で発売されています。
沖縄の情報が盛りだくさんの雑誌
泡盛のことはもちろん、
食べ物やお店のこと、土地のこと、海のこと・・
沖縄に住む私達が知らないこともたくさん掲載されています。

雑誌の中には酒造所廻りのページもありまして
弊社は2003年9月30日発売の秋号に載せていただきました。
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ちなみにカラカラは酒宴の席で用いられる酒器
昔は大変貴重なもので数が少なかったと言われています。

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雑誌「カラカラ」の2007年秋号(9月1日発売)には
特選泡盛の中に
弊社の秘蔵の1品が掲載されています。

Photo_nakijin_3   

今帰仁城 10年古酒 43度
1.8リットル 11000円

・・大変申し訳ありませんが、現在は休売しております。
お電話でのお問い合わせも多数頂く需要の高い商品ですが
何しろ10年寝かせるため、いつでもはお出しできないのです。
ご了承くださいませ。

もし店頭で見つけたらラッキー!!
見つけた時が買い時です(笑)

10年以上の古酒は貴重な上、金額も高いですよね。
それだけ人の手がかかっていますので仕方がないのですが。

なので・・
贈答品として用いられることが多い弊社の壷シリーズ
ご自身であと7年寝かすという方法はいかがでしょうか。

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長く寝かせるには陶器の方が向いていると思います。
お酒自身が呼吸することができるからです。
呼吸することによってよりまろやかな味わい、
そして華やかな香りへと変化していきます。

呼吸によって少しづつ内容量が減っていきますが
その時は仕次ぎと言いまして、
(工場ではもっと厳密なやり方がありますが)
同じ酒もしくは今帰仁の新酒を
減った分だけ補っていけば良いのです。
自分で育てるので愛着が沸くと思います。

なお、壷のプレートは
「祝 結婚」「祝 還暦」などに
換えることができます。
お気軽にお問い合わせ下さい。

もっとこだわる方は
今帰仁の新酒童神
初めから古酒造りを楽しむのはいかがでしょうか。
この2点は新酒が入っています。

0000178

0000154

童神は子供が産まれたときをスタートとし、
子供が20歳になるまで熟成させるというもので
子供達が健康に育ちますようにとの願いも込めています。

お祝いの席にお酒は欠かせない一品ですよね。

子供の誕生や結婚、成人祝いなどのお祝いの時に
こだわりのお酒を準備して寝かせておき、
例えば還暦や結婚30年記念などの
その次のお祝いの時に開けて飲むのも
素敵なお酒の楽しみ方ではないでしょうか。

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2007年8月16日 (木)

ウークイ(お盆最終日)

一昨日からウンケーナカヌヒー
沖縄のお盆についてお伝えしてきましたが
今日は最終日ウークイについてお伝えします。

ウークイ(精霊送り)

この日ご先祖をお送りする日で、
親戚が集まって食事をします。
本家宅が一番忙しい日なのです。
食事が終わるとウークイをします。

ウークイは夜遅くに行われます。
その理由は、あまりに早く帰ってもらうと
ご先祖に失礼
だからだそうです。

この儀式で面白いものがまた1つ登場するのです。

ウチカビ(打ち紙)・・紙銭(カビジン)
つまりあの世のお金で黄土色の紙 です。

あの世へお帰りになるご先祖が
あの世で不自由しないようにお金を用意するのです。
これは清明祭などでも使われます。

親族全員でウートートー(お参り)して
ご先祖にお別れの挨拶をしたら
仏壇の前でウチカビを燃やします。

そしてそれぞれの家長ご先祖へのお土産として
仏壇に供えていた花やお餅、線香をボウルに入れて
ウチカビを焼いたものと一緒に
家の門の前に持って行きます。

そこで手を合わせてご先祖を送り出すのです。

これで3日間のお盆は終了します。

お盆とは、

普段はなかなかゆっくり話すことの出来ない親族と
楽しく飲んだり食べたりしながら

会話を弾ませることによって
ご先祖を安心させる期間
である
・・と言えるでしょうね。

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2007年8月15日 (水)

ナカヌヒー(お盆中日)

昨日はウンケーについてお伝えしましたね。
今日はナカヌヒー(お盆中日)についてお伝えします。

ナカヌヒー

お盆中日お中元を渡す日です。

小包で送ることのほうが多くなっているお中元ですが
沖縄ではお中元は持参して
お仏壇にお供えするのが普通です。

もちろん県外でも持参する方もいらっしゃるでしょうが、
沖縄では親族が近くに住んでいることが多いのか
小包で送ることが例外なのです。

久しぶりの親族に会い、
仏壇にウートートー(お参り)します。
そこで茶菓子などをつまみながら
近況報告などの世間話をします。

仏壇のある家には毎年たくさんの親族が訪れます。
中には、どんな間柄かわからない人でも
相手をしなければならないという、
不思議なところもあるようです。

以前祭りの記事の中で
エイサーはもともとは先祖供養の踊り書きました。
よって、お盆の間は地元の青年会が
いろいろなところでエイサーをして回ります。

主にお店の前で演じることが多く
夜にエイサーの音が聞こえると
たくさんの人が集まってきます。

子供にはサン(魔よけのお守り)を持たせて
音の鳴る方に近づいて行き、
いつ見ても飽きない、勇壮な演舞に酔いしれます。
子供たちの目も真剣です。

こうして慌しくナカヌヒーは過ぎていきます。

明日はお盆最終日(ウークイ)についてお伝えします。

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2007年8月14日 (火)

ウンケー(お盆初日)

沖縄の行事は大抵旧暦で行われます。
お盆は日本各地でも大きなイベントのひとつですが
旧盆は沖縄の家族にとって、
4月の清明祭と並ぶ大イベントです。

旧暦ですので、毎年日にちが変動します。
今年は新暦の8月25・26・27日が旧盆です。

全国各地にもいろいろな伝統がありますが
沖縄の旧盆は日本の他の土地では
あまり見ることの出来ないものだと思いますので
ご紹介します。
今日はウンケー(旧盆初日)についてです。

沖縄出身の方でも「こんな意味があったんだ」
と思う内容があるかもしれませんよ。

ウンケー(精霊迎)

ご先祖をお墓からお迎えします。
お迎えするのは夕方です。
仏壇の飾りつけをして、
家の門の前でヒラウコー(沖縄線香)
12本3本つけてお迎えの儀式をします。

この12本3本と言う呼び方が面白いですよね。
なぜ15本じゃないのでしょうか。

「12本」「12ヶ月・12方位・一二支」
と考えられていて、「普段使い」の本数なのだとか。
・・ちょっと難しいですね。
「3本」「天・地・海(竜宮)へ捧げるもの」
なのだそうです。

ちなみに、他のお宅へ伺ってお供えするときは
「3本」使います。
この「3本」には「自分自身」
という意味が込められているのだそうです。

儀式が済むと、ご先祖が家の中に入ってきます。
3日間ご先祖が一緒に滞在することとなり
その間は生きている人同様の食事を仏壇にもお供えします。

食事もたいてい決まっています。
初日の食事はこれです。

「ウンケージューシー(沖縄風炊き込みご飯)と酢の物」

お供えする時も必ず線香を立てて、もちろんお箸も添えます。
そして、仏壇の前でご先祖の話をして供養するのです。

お盆の時期はご先祖をお迎えする時に出てきた
良からぬ霊もうろついているので
仏壇のロウソクは消えないようにして
部屋の中を明るく、外灯は早めにつけるようにします。
そして、極力外出を避けるようにします

沖縄にはこのような言葉があります。

「御香(ウコウ)どぅ 孝行」 

お線香をあげてこそ孝行、という意味で
大人がそれをしているのをみて子供が真似をし、
先祖を敬う心を子孫へ受け継いでいくのです

ご先祖あって今の私たちがある。
普段つい忘れてしまいそうになることを
再確認する日でもありますね。

明日はお盆中日(ナカヌヒー)についてお伝えします。

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2007年6月19日 (火)

糸満ハーレー

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沖縄では各地でハーリーと呼ばれる行事があります。

ハーリーとは旧暦5月4日(ユッカヌヒー)に、各地の漁港で海人(うみんちゅ)が「サバニ」という舟を漕ぎ競漕するお祭りのことです。

今日は糸満でハーリー(糸満ではハーレーと呼びます。)が行われました。糸満ハーレーは、ハーリーの中でも一番有名で歴史のあるハーリーなんです。

今でも伝統が受け継がれており、
古い時代の集落である3つのムラに分かれて
各ムラの名誉のために覇を競い合うのだそうです。

沖縄らしい色鮮やかな衣装に身を包んだ
糸満ウミンチュ(漁師)の勇壮な姿と
糸満ハーレーでしか見る事ができないという転覆競漕など
見所満載で、とても面白いものでした。

転覆競漕とは、漕ぎ始めた舟をわざと転覆させ、
またそれに乗り込み、バケツで水をかき出しながら
競漕に戻るという、文字だけでも大変そうな競技です。

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Cimg1740

海人は常に危険と隣り合わせに仕事をしているので
舟が転覆するという危険に遭遇しても
すぐに起き上がって漁を続けるという技術と力強さを
披露するための競技で、観客を圧倒します。

また、アヒルスイカ取り競争という
ユニークなアトラクションもあり、
港に放ったアヒルや浮ばせたスイカを泳いで取りにいきます。

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取ったものは持ち帰れるそうです。
アヒルは・アヒル汁にでもするのでしょうか。

今ではこの3つのムラだけではなく
一般の会社や団体からもチームを組んで参加することができます。
そして次世代を担う地域の学生さんも参加して
場内は熱気・活気に満ち溢れていました。

この伝統あるハーレーに弊社の従業員が漕ぎ手として参加しました!

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結果は位!まずまず大健闘です。
来年はもっと上を目指して頑張ると言っていました。

昔から、ハーリー鉦(打楽器のことです)が鳴ると
梅雨が明けると言われています。

なのですが、大会に参加している人たちの話に寄ると
ハーレーの後は雲行きが怪しく、雨が降ることが多いのだそうです。
でも天気予報によると沖縄は今週半ばから晴れ続き。
昔から伝えられている通り、梅雨明けは間近のようです。

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2007年4月10日 (火)

清明祭(シーミー)

みなさん、もう4月ですね。

が咲く春まっさかりのこの季節に沖縄では、

春の大イベント「清明祭」があります。

大イベントと言うと大袈裟に聞こえそうですが、地域によっては準備にバタバタ、人でバタバタとするだけにやっぱり大イベントなんです。

沖縄の行事である清明祭(シーミー)とは、旧暦の三月「清明の節」に行う祖先供養の行事です。

いつするかは、親族と身内で相談して決めます。

簡単に言いますと、「お墓参り」なんですが沖縄では本土とちょっと違います。

お墓の前で祖先にお供えをしながら家族や身内でご馳走を食べるのです。

すごくないですか?

しかも、沖縄のお墓は「亀甲墓」と言って、ものすごくデカイんです。

最初からこのような墓なので、小さい頃は「墓は大きいもんだ」と思ってました(笑)

県外の友人が沖縄に遊びに来ると、最初はみんなびっくりするみたいですよ。

清明祭当日までに墓を掃除してご先祖様を迎えます。

広場のような大きな墓に、ブルーシートやござを広げて家族・親戚一同がご馳走を食べるのです。

祖先にお供えをした後、みんなで手を合わせて「ウートートー」と沖縄のお祈りをします。

今月は沖縄各地のお墓の前でこういった光景を目にすると思います。

沖縄が祖先を大事にする風習ですよね、泡盛を飲みながら祖先の人達とこういう時にしか話せないですからね。

私も今月末に清明祭(シーミー)があるので、今から掃除しなければ!!

ご先祖様に、今帰仁酒造の泡盛をより多くの人に飲んでもらうようにお祈りしたいと思います。

ウートートー。

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2006年8月 5日 (土)

沖縄のお盆

明日から沖縄はお盆です。

沖縄では旧暦の7月13日~15日がお盆にあたり、今年は8月6日~8日がお盆なんです。

今帰仁酒造も明日から3日間(6日~8日)お休みとさせて頂きます。ご了承下さい。

沖縄のお盆は、とにかく盛大!!

なにが盛大かって言うと、

エイサーあり

盆踊りあり

ご馳走ありで

親戚や身内が一同に集まり、みんなで賑やかにご先祖様を歓迎するんです。なので沖縄ではお正月に並ぶ(いやもしかしたらそれ以上かも?)沖縄行事の一つなんです。

お盆初日は「ウンケー」と言って、ご先祖様をお迎えする日。

親戚や身内が集まるので、仏壇のあるお家なんかは準備で大忙し!!

前日から大掃除したり、料理を準備したりと何かとバタバタです。ご先祖様もみんなでワイワイ賑やかに迎えられたいですからね。

2日目は「ナカヌヒー」と言って食事を仏壇にお供えしながら,お中元を持って親戚やお世話になった方々へ挨拶に行きます。

3日目最終日は「ウークイ」と言ってご先祖様をあの世へお送りする日です。

でも儀式をするその前に、親戚一同は仏壇のある本家に集まりみんなで料理をご馳走になり、お酒を飲みながらご先祖様と一緒に過ごすのです。

頃合いをみたら、いよいよウークイの儀式が始まります。

本家の門の前で「ウチカビ」と呼ばれる黄色い長方形のお金を燃やすんです。これはご先祖様が持って帰るお金のようなもので、あの世へ行っても苦労のないようにと言う思いがあります。

その後はお料理とお米と泡盛をお供えしましたら、みんなでウートートー (-人-)

お線香をあげてご先祖様をお送りします。

こうやって沖縄のお盆は終わります。

地域の皆様と共に、泡盛も沖縄の伝統行事と一緒に愛され続けていると実感しますね。ご先祖様もきっと喜んでくれると思います。

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